福島県議会 2019-03-04 03月04日-一般質問及び質疑(一般)-07号
多様なスポーツの魅力を発信し、盛り上げを図るためには、人気種目を含め、幅広い競技分野において次世代のトップアスリートに成長し得る才能を持った子供を小学生のうちに見出し、育成につないでいくことが有効と考えます。 そこで、県は小学生からのアスリート発掘にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 次に、障がい者の支援について質問いたします。
多様なスポーツの魅力を発信し、盛り上げを図るためには、人気種目を含め、幅広い競技分野において次世代のトップアスリートに成長し得る才能を持った子供を小学生のうちに見出し、育成につないでいくことが有効と考えます。 そこで、県は小学生からのアスリート発掘にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 次に、障がい者の支援について質問いたします。
本県スポーツ界では、競技力の向上と競技分野の広がりを感じる活躍が続いています。全日本女子ボクシング選手権大会で高志館高校の貞松優華選手と古賀舞琴選手が県勢女子初となる個人優勝、全国高校選抜スポーツクライミング選手権大会の女子団体で多久高校の樋口結花選手・掛林紗衣選手のチームが県勢初となる団体優勝を果たしました。
また、競技分野と関連し、ロボットが現実の社会課題を解決していくことをわかりやすく示すために、ロボットの利活用を先進的に進めている地方自治体と連携して、現場で実際に活躍するロボットを紹介する予定となっており、今後ロボットが私たちの生活に身近なものになっていくことを感じさせます。
それに対し、金属機械系の競技分野では、機械組み立てで、ここ数年、パナソニックエコソリューションズ新潟工場の若手社員が活躍されていますが、そこ以外の金属機械系競技職種で新潟県は十分に選手を派遣できていない状況です。つまり、トヨタの愛知や日立の茨城など、大企業に所属する若手技術者が技能五輪における金属機械系競技分野を席巻しており、この分野において中小企業中心の新潟県は苦戦しているようです。
ぜひとも八年後の国体を見据えまして、各競技分野いろいろあると思いますが、本県の子供たちに、それぞれの分野のトップアスリートの皆様方の演技を見るような機会を数多くつくっていただきたい。プロの指導者等の話をお伺いしますと、見ることが、まず上達の最短ルートだというような話が多いものですから、八年ありますので、よろしくお願いしたいと思います。
この養成に当たっては、実技講習を含む四日間の研修を行い、本年度の修了者十八名を合わせますと、現在二百七十七名が登録され、それぞれの競技分野で御活躍をいただいております。 今後とも、競技力を向上させていくため、さらに多くの人材を確保していきたいと考えております。
◎知事(中村法道君) 先ほど教育長からお答え申し上げたように、レスリング競技というのは、本県でもお家芸に近い大切な競技分野であると思っておりますし、それだけの実績を上げてきた経過があるわけであります。オリンピック競技からなくなるということは、これは地域にとっても、非常に関係者にとっても問題があろうかと思います。
部員数の減少や指導者の不足などによりまして、部活動を継続することが難しくなってきてみたり、あるいは、廃部に至るというケースが生じておりますけれども、競技分野の拡大やジュニア層の発掘、育成を行い、競技力の向上に向けた視点から、地域を単位としたスポーツクラブの設置、育成を図っていくということは、大変大事なことだというふうに考えます。
また、スポーツ交流の一環といたしまして、陸上競技分野におきまして、遼寧省から指導者や高校生を本県に派遣することが約束されまして、さらに富山-大連便につきましては、実現に向けて遼寧省その他の関係機関に要請を行ったところ、積極的に協力したいとの回答を得たところであります。